歯ぎしり・いびき治療
治療が必要な歯ぎしり・いびき
歯ぎしり・いびきのことを「ただの癖」とお考えではありませんか? もちろん軽度のものであれば治療の必要もありません。ですが、治療が必要な歯ぎしり・いびきを見逃しているのは危険です。
気道が狭まるから出るいびき
狭まった気道を空気が通過する際に出るのがいびきです。とても大きないびきが毎晩続く、時折呼吸が止まっている(睡眠時無呼吸症候群)というような状態は危険です。治療を考えましょう。もちろん、軽いいびきなら特に問題はありません。
歯や顎に負担をかける歯ぎしり
睡眠時にギチギチと歯をすり合わせる歯ぎしり。これは歯並びの乱れやストレスが原因で引き起こしてしまいます。うるさいというだけではなく、歯や顎に負担をかけるというデメリットもあります。
マウスピースでいびき・歯ぎしり対策
いびき・歯ぎしりはマウスピースで治療・対策することができます。当院ではマウスピースによる治療を行っていますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
いびき
下顎が前方に突き出ているマウスピースを装着し、気道を拡げていびきや無呼吸を予防・軽減します。
*保険治療でをいびき対策のマウスピースを作るには、耳鼻科などの専門機関からの処方もしくは紹介状が必要です。
事前に専門機関での検査を受けてください。
歯ぎしり
マウスピースを装着し、歯ぎしりによる歯と顎の負担、ギチギチ音を軽減します。
*歯ぎしり対策のマウスピースは、直接当院にて保険治療で作れます。